Macユーザ向けの開発環境構築ツールValetを使ってWordpressの開発環境を作ります。
前回までのLaravel Valetの導入は終わっているものとします。
Laravel Valetを導入していない場合は
macでphpの開発をサクッと作る!・・・①
macでphpの開発をサクッと作る!・・・②
を参照してください。
Localに開発環境を作るのは、本番環境を直接触って壊してしまうことがないように、開発環境で設定を変更してみたりしながら作ってくためです。
WordPressのDownloadと展開
WordPressの古式サイトでダウンロードします。
日本語 « ダウンロード — WordPress
Downloadが終わったら展開します。
Valetの「valet park」を実行したフォルダに移動して
// $ tar xvzf ../Downloads/wordpress-5.2.3-ja.tar.gz
$ tar xvzf [ダウンロードしたパス]/[ファイル名]
実行するとwordpressというフォルダが作られます。
このフォルダ名を変更します。
$ mv wordpress sample
データベースの設定
MySQLにWordpress用のDATABASEを作成します。
$ mysql -uroot -p
password: [password]
mariadb> create database sample char set=utf8mb4;
mariadb> ¥q
WordPressの初期化
ブラウザで
sample.test
を開きます。
WordPressの初期設定画面が表示されるので設定していきます。
インストールを実行します。
以上でWordpressのローカル環境は完成です。
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