Flutterでアプリの開発
最近までWeb系の仕事をメインとしていましたが、最近のiPhoneやAndroid端末にターゲットを絞った開発の依頼が少しづつ来るようになりました。
エンジニアとしてはフロント開発とバックエンド開発が両方できる人材は稀で、普通はどちらかに重きを置くエンジニアが大半だと思います。
それぞれの開発環境の違いが大きく、新たなことを勉強するための労力が大きすぎるのが原因でしょう。そこに、iPhoneとAndroidでまた違った環境が必要になるとか、覚えることが多すぎます。そのためフロントとバックがエンドが両方できれば最適なのは理解っていてもなかなか厳しいのが現状です。
しかし、ここにきてFlutterが一つのコードでiPhoneとAndroidさらにWebアプリからデスクトップアプリまでこなそうとする非常に先進的な開発環境として登場してきました。
これはFlutterでの開発を一度は経験しておく必要があると感じました。
ゆくゆくはFlutterで何でもできる時代が来るかもしれませんしね。
まずはDart言語で悩む・・・
今まで使ったことのない言語なので、馴染むまで少し時間がかかります。割と型に厳しい言語のイメージですが、PhpやPythonのような動的な型付けもある程度できます。逆にそこが悩みどころかも。
いっそガチガチの型付けのほうがあきらめが付くというか・・・・
まぁ言語は慣れが８割なので使っていくうちに気にならなくなるかもしれません。
FlutterのUIデザインが優れているとは思うが・・・・
これも慣れでしょう、ただ、泥臭いですね・・・WebのUIやデザイン作成と比べて全て階層で配置するためネストが深すぎます。このあたり、視覚的なツールが有るとこの問題は解決しそう。そしたらデザイン面では飛躍的に良くなるかもしれませんね。
まだ始めたばかりです。これから載せていこうと思います。
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